就職や夢を実現するために上京が決まったものの、どこに住むべきかさっぱりわからない。
上京したものの、今住んでいる街が、自分にとって何だかしっくりこない。
東京に来たはいいがどこに住めばいいのか?とか、これから上京しようと思っているけれど、一体どこに住めばいいの?と思っている人って、少なくないのではないでしょうか?
ここでは、著者の所感に基づいて東京のどこに住むのがオススメかを綴っていきたいと思います。
もちろん、ここに記述の情報はあくまでも参考程度で、著者の独断と偏見が一部入っている事をご理解くださいませ(汗)
所謂オフィス街(大手町や日比谷)や若者が集まる中心部(渋谷や新宿)と言われる地域は家賃がチョー高い!
23区でも都心部はプライドが高い感じでギラギラしてて心が休まらない…。
住む場所の居心地の良さはやはり重要ですよね
東京に住むなら「東京都板橋区」
そんなあなたにおすすめしたいのが「東京都板橋区」です!
地方出身の著者ですが、板橋の駅に降り立った瞬間、次のように直感的に感じました。
- 「何だかこの街、懐かしい感じがする!」
- 「自分の全体重をかけて、好きになれそうな街…」
- 「何か街全体がのほほんとしていて落ち着く~」
今ではすっかり、バリバリの板橋区民です。
いつかこの街に恩返しをしたい!そんな風に本気で思える板橋区。
板橋の住みやすさは、あまりアピールすると人が殺到しそうなのであまり言いたくない気持ちもありますが、
やはりここではブレーキを踏みながらアクセルを踏むような気持ちで板橋の住み良さをアピールしていきたいと思います。
アクセスの良さ
google 北区側から見た板橋駅
板橋区は、JR(埼京線)、都営三田線、東武東上線などの交通網が発展しており、都心や主要なビジネスエリアへのアクセスが良好です。
JR(埼京線)
埼京線(さいきょうせん)は、東京都品川区の大崎駅から新宿区の新宿駅、豊島区の池袋駅、北区の赤羽駅、埼玉県さいたま市南区の武蔵浦和駅を経由し、同市大宮区の大宮駅までを直通運転する、東日本旅客鉄道(JR東日本)の運行系統上の通称である。
jorudan
埼玉県出身の藤田ニコルさんも「埼京(サイキョー)線は最強(サイキョー)なんです」とさんま御殿でおっしゃっていました、あの埼京線です。
板橋駅(住所的には『東京都北区滝野川七丁目』。板橋区、北区、豊島区の3区の区境に立地しています)は、山手線には入ってはいないものの、最強(サイキョー)なJR埼京(サイキョー)線を使えば乗り換えナシで(!)池袋に約3分、新宿に約8分、渋谷に約13分で到着してしまいます!すごくないですか?
都営地下鉄三田線
jorudan
都営三田線を使えば新板橋駅から水道橋や日比谷(銀座の近くです)、三田などのオフィス街にも乗り換えなしで行けます。
通勤や通学に超便利な立地なんです!
住居費のコストパフォーマンス
都心に近いエリア(渋谷、新宿など)と比べて、板橋区は比較的家賃が安価で、広めの物件も見つけやすいです。
特にファミリー向けの物件や一戸建ても選択肢に入るため、コストパフォーマンスを重視する方には魅力的です。
家具家電付でとにかく極限まで家賃を抑えて上京したい!とお考えの方にも「板橋区」は注目して頂きたい地域なんです。
自然環境と公園も充実
google 板橋区立中央図書館
板橋区には自然豊かな公園や緑地が実は多くあります。
著者のお勧めは板橋区立中央図書館とそれに隣接している板橋区平和公園です。
図書館に併設しているCAFEdeCRIEで頂くモンブランとコーヒーがお気に入りです。
ここには、都心の喧騒から少し離れ、リラックスできる環境が整っています。
板橋区は荒川にも近く、散歩やジョギング、サイクリングを楽しむ場所も多いです。
夏の風物詩として、例年8月上旬または中旬頃に板橋区の荒川河川敷(板橋区と埼玉県戸田市の間のエリア)で開催される「いたばし花火大会」もおすすめです!
生活の利便性
板橋区は、スーパーやショッピングモール、飲食店が豊富で、日常生活に必要なものが揃っています。
特に、都営三田線板橋区役所前の仲宿商店街や東武東上線大山駅付近にあるハッピーロード大山商店街、
東武練馬駅周辺にはイオン等の商業施設も充実しており、買い物や食事に便利です。
東京板橋区は、都心にアクセスしやすく、生活の質も高く、コストパフォーマンスも良いので、住むのに超オススメなエリアです!
あなたと相性のいい街に住もう
著者の場合は「板橋区」がイタく気に入っている感じではありますが、もちろんこれは個人的な所感であり、皆様に押し付ける気持ちは毛頭ありません。
大事なのは、あなた自身があなたと相性の良い街に出会えることです。
一度引っ越すと、あなたの大事な大事な人生の時間を過ごすことになる街なので、しっかり吟味して選んで頂きたいと思います!